その本の名は「1歳から100歳の夢」(日本ドリーム
プロジェクト編、いろは出版)。
題名のとおり、1歳の子どもから100歳のお年寄りの
それぞれの夢が、ご本人の顔写真と共に紹介されています。
すべての方に共通するのは、考え方が前向きでいろいろな
ことに興味を持っていること。そして人生を楽しんでいる
ことです。みなさんの笑顔がとても素敵なのはそのためでしょう。
本を読んで思わず「私の夢は?」と考えてしまいました。
私には“目標”はあっても、ここに載っているみなさんの
ような“夢”がないことに気づきました。
子どもたちには夢を持って欲しいと思っているにもかかわらず、
自分には夢がないのはおかしなことですよね。
目標と夢は少し違いますね。目標は実現可能なものだけれども、
夢は実現できるかどうかわからないもの。でも、夢は持っている
だけでわくわくしてくるイメージがありますね。夢を持っている
と元気になれる気がします。
しかし、普段子どもたちにテストなどの目標を意識させることは
あっても、私たちは夢を描けるような環境や機会を子どもたちに
作ってこなかったように思います。
“夢”には子どもたちをもっと元気にするヒントがあるようです。
あなたの夢は何ですか?
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子供を信じて信じ抜く。
これは親自身に相当の覚悟と忍耐が必要です。
時には裏切られるかもしれません。
時には大きな悲しみに押しつぶされるかもしれません。
時には憤りを感じることがあるかもしれません。
それでも信じ続けるのです。
信じることは待つことです。
ぐっとこらえて、じっと待つのです。
未だ眠っている本当の力を信じて。
親は子を最後まで信じなければなりません。
それは子にとって親は最も愛する存在だから。
愛する人が最後まで見守ってくれるから、
子は安心して冒険に出れるのです。
愛する人が最後まで見守ってくれるから、
子は大きな失敗ができるのです。
愛する人が最後まで見守ってくれるから、
子は安心して自立できるのです。
親の役目は、わが子が自立する時まで
信じて見守ることです。
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気持ちを入れなおして、取り組んで参ります。
今日は『育てたように子は育つ』(小学館)の中の
相田みつをさんの詩で、私が一番好きなものについて
ご紹介します。
『みんなほんもの
トマトがねえ / トマトのままでいれば / ほんものなんだよ /
トマトをメロンに / みせようとするから / にせものに /
なるんだよ / みんなそれぞれに / ほんものなのに /
骨を折って / にせものに / なりたがる 』
私はこの詩を読むたびに、心がチクリと痛みます。
今日はトマトのA君に、
“メロンになりなさい、メロンになりなさい”と
言ってしまったのではないか。
バナナのBさんに言ったことは
“マンゴーになりなさい、マンゴーになりなさい”と
言ったのと同じだったのではないか・・・と。
毎日反省の繰り返しです。
トマトだろうがマンゴーだろうが、それはどちらでも
いいことです。
トマトはトマトのまま、マンゴーはマンゴーのまま、
それぞれが精一杯生きてくれればそれでいいのです。
私たち大人が、親ができることは、彼らが精一杯生きるために、
何ができるのかを考えて、できることだけをしてあげればいいのです。
トマトはメロンにはなれないのだから、
“メロンになりなさい”と言ったり、メロンにするための
あらゆる働きかけは無意味なことです。
大人や親は良かれと思ってやっていることでも、そうした
言動はトマトをただただ苦しめるだけなのではないでしょうか。
私は子どもたちにいつも次のことを伝えたいと思っています。
“あなたはあなたのままでいいんだよ
だって、あなたはほんものなのだから”
まだ十分にはできていませんが、常にそうした心を持って
子どもたちと接したいと思っています。
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なので、「小学準備講座」「中学準備講座」
「中学生補習授業」「7つの習慣J」の授業は
お休みです。
午前中は小学生、午後は中学生のテストです。
中学生は『千葉県統一テスト』で、中3は
入試前の最後の学力テストになります。
さて、前回はドロシー・ロー・ノルトさんの本
『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP)から
『親は子の鏡』というお話をしましたが、
私の本棚にはドロシーさんの本の隣に
このような本もありました。
『育てたように子は育つ』(小学館)。
著者の佐々木さんは精神科医で、小児療育相談センターの
所長などを歴任され、現在子育て協会の顧問をされています。
『育てたように子は育つ』は、相田みつをさんがお書きに
なった詩を通して、子育てについて述べた本です。
この本の中で、本の題名にもなっている
「育てたように子は育つ」という詩について、
佐々木さんは次のように述べられています。
『親や教師や大人たちが、自分たちの思い通りに
子どもを育てれば、子どもたちは他者の思い通りにしか
行動できない人間になる。自主性、主体性、創造性と
いったものは当然育つはずがない。
まず子どもたちは、人と自分を信じることができるように、
人生の最初に無条件の愛情に恵まれてから、社会の規範を
上等の手本を見せながら、ゆっくりおだやかに教えられるのが
いいのだろう。
時代や文化の影響を自分の力で上手に取捨選択
できるように、自分の存在価値を実感できるような子どもに
しておいてやればいいと思う。あなたはあなたのままで、
他にかけがえのない価値がある。君は君の道を、
ただひたすらに歩めば、それで十分である。
与えるべきメッセージはそれだけであろう。
結局は、子どもたちは、育てたように育っていく、
育っていってくれる。そう信じられる親になりたい、
大人になりたいと思う。親が子どもの心を知っているよりも、
子どもは親の気持ちをずっとよく知っている、相田さんも
そう言っている。
「アノネ / 親は子供を / みているつもりだ / けれど /
子供はその親を / みているんだな / 親よりも / きれいな /
よごれない眼 / でね」(『しあわせは いつも』(所収)』
育てたように子は育つということは、
親としてとても嬉しいことです。
反面、時には怖いことでもあります。
それは、私たちが持っている生き方や信念が、そのまま
子どもに現れるということだからです。
子どもを見れば親が分かると言いますが、
子は親である自分自身を映し出している鏡なのです。
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4日より冬期講習の後半がスタートしました。
今年も子どもたち、そして地域の皆様のお役に
立てるように精一杯取り組んで参ります。
よろしくお願い致します。
さて先月暮れに部屋の掃除をしていると、ある本が目に
とまりました。
それは、ドロシー・ロー・ノルトさんの本
『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP)です。
この本は、世界22カ国で翻訳され、日本でも120万部を
超えるベストセラーになりました。
姉妹本もいくつか出版されているので、ご存知の方も
いらっしゃるでしょう。
久しぶりにページをめくってみると、
「思春期の子をどもを持つお母さんお父さんへ」と
いう詩のようなものが載っていました。
そこには、こうありました。
『期待しすぎると、子どもは疲れてしまう
規則で縛りつけると、子どもは抜け道を探す
何でも言うことを聞いていると、子どもは自己中心的になる
失敗ばかりさせていると、物事を途中で投げ出す子になる
約束を破ってばかりいると、子どもはやる気をなくす
否定されてばかりいると、子どもはどうしていいかわからなくなってしまう
子どもの気持ちを大事にすれば、子どもは思いやりのある子に育つ
信じてあげれば、子どもは本当のことを話してくれる
親が正直に生きれば、子どもも自分に正直になれる
子どもに任せれば、子どもは責任感を持つようになる
親が自立していれば、子どもも自立の芽を伸ばす
健康な生活を送っていれば、子どもは体を大切にする
支えてあげれば、子どもは明るい子に育つ
違いを認める家庭であれば、子どもは生き生きする
あたたかい目で見守ってあげれば、子どもは優しい子に育つ
子どもを信じて未来を託せば、子どもは頼もしい大人になる』
親の生活や態度、そして生きる姿勢は子どもに
大きな影響を与えます。
まさに、「子は親の鏡」なんですよね。
新しい年がスタートするにあたり、あらためて気づかされました。
いいタイミングでいい本に再会できました。感謝。
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