You−Youスクールの教育的心
千葉市緑区にある個別対応学習塾<You-Youスクールあすみが丘>の教育ブログです。教室での出来事や勉強の仕方、受験、教育の現状、子育てなどについてお伝えします。
子どもが積極的に勉強するには?(3)
子どもが自ら勉強するようになるのに欠かせない
「勉強する習慣付け」について前回お伝えしました。


今回は2つめです。今回は「見えない学力」についてです。


「見えない学力」とは、昨年お亡くなりになった岸本裕史先生が
30年以上も前に提唱された考えです。


「見えない学力」の反対に「見える学力」というのがあります。
「見える学力」とはテストの成績などの目に見える結果のことです。
この「見える学力」の結果を良くするには、それを支えている
「見えない学力」をしっかりと養わなければならないという
のが岸本先生のお考えです。


「見えない学力」とは、「言語能力と根気と先行体験」の3つを
指します。これらが根っことなって「見える学力」を支えている
のです。


では、これらの3つの要素をどのように伸ばしていけば
いいのでしょうか?


次回へ続きます。


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研修会に参加
14日(土)と15日(日)の2日間、「私塾指導研究会」
という全国規模の意欲的な学習塾の集まりに参加してきました。


特に兵庫の先生が発表された「音読指導」が、とても印象に
残りました。


この先生は、現在立命館小学校の副校長をしている陰山英男
さんの陰山メソッド「徹底反復音読プリント」(小学館)を
編集された方です。


音読というと、学校の授業でおこなわれている教科書などを
ただ声に出して読むいう光景を思い浮かべてしまいますが、
この先生の音読は全く違います。
子どもたちが、体育の授業ではないのに汗をかいてしまう
ような想像をはるかに超えた音読指導です。


私もこの音読を少し体験させていただいたのですが、声を
出しているうちに高揚してきて、終わった後には頭がシャキっと
して何とも言えない爽快感がありました。
子どもを元気にし、能力を高めるこの「音読」はとても
魅力的です。


この音読指導法は、学習塾の他、全国の公立の小学校にも導入
され始めています。


他にも個性的で意欲的な先生方と話ができて、新しいアイデアと
エネルギーを頂くことができました。

感謝。


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子どもが積極的に勉強するには?(2)
子どもが自分から進んで勉強をするようになるには
どうすればいいのでしょう?


1つは「学習の習慣」です。
学習の習慣とは、毎日「決まった場所」で「決まった時間」に
勉強することです。
(学習内容は、学校の宿題の有無などによって何通りかの
ケースを決めておくといいでしょう)
これは高学年になってからではなかなか身につけられないので、
低学年のうちに身につけられるかが勝負です。


子どもが小さい頃は生活のパターンが決まっていますね。
その中に学習する時間も生活の一部として組み込んでしまうのです。
学習といっても、初めはいすに数分間座ってお母さんが本の
読み聞かせをしたり、子どもが何か興味を持っていることや
集中できることから始めます。勉強でなくてもいいのです。
そして、5分、10分と少しずつ座っていられる時間を長く
していきます。


大事なのは、それらのことを毎日「決まった場所」で
「決まった時間」にすることです。
この習慣を身につけるのは最終的には子どもですが、
実行するのはお父さんお母さんです。
したがって、まずお父さんお母さんがこの習慣を身につける
必要があります。お父さんお母さんが「今日はいいや」と
思ってしまったら、子どもこの習慣を身につけることは
できませんので、強い意志が必要です。


私はこれまで、この習慣が身についている子で成績の悪い子には
出会ったことがありません。
この習慣が身につけば、子どもは嫌々机に向かうのではなく、
生活習慣の1つ、ライフワークの一部として、勉強するのは
当たり前のように取り組むようになります。


そういう意味では、この習慣は子どもが能動的にすすんで勉強
するようになる一番大切なことかもしれませんね。


続きは、また次回へ。


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子どもが積極的に勉強するには?(1)
春期講習も終わり、4月の授業がスタートしました。
しばらくの間ブログをお休みして申し訳ございませんでした。
本日より定期的にアップしていきます。
よろしくお願いします。


今日は「子どもが積極的に勉強するには?」というテーマで
お送りします。


私は小学生の頃、学校から帰ってくるとランドセルを放り
投げてすっ飛んで遊びに行ってしまう子どもでした。
また中学生になると今度は部活で忙しく、普段はほとんど
勉強しない子でした。
ようするに、いろいろな言い訳を自分自身にも周りにもして、
勉強から遠ざかりたいと考えていたのです。


多くの子どもの場合、勉強は嫌なことです。嫌なことだから
勉強から逃げようとします。勉強をしない(できない)理由を
見つけて、自分も周囲も納得させようとするのです。

「来週部活の試合だから、勉強できないのはしょうがない。」
「今日も練習で疲れたなあ。勉強はムリだ。明日にしよう。」


こうした私の子どもの頃と同じような子どもは今でもいますね。
それは、とても残念なことです。
しかしこれは、指導をしている私たちにも責任があります。


では、勉強に対して積極的に取り組む姿勢を育てるにはどうすれば
いいのでしょうか?


次回、続きをお送りします。



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